2024/11/29(Fri)07:28
田舎のシネコンでしたが、まー凄い人で。予約していって良かったぁ。
しかし売店の対応というか進みの遅さはハンパなく、結局5分前入場とかもうもう。
あの速度は有明だったらフルボッコだろーなー。でもきっとヱヴァの混み様が異例なんだろうなーとも。なので馴れない大盛況乙です。と言っておこう。
それはさておき、感想。
まだ心千々に乱れておりますので、箇条書きで。嫌になるほど順不同。
・冒頭、仮設5号機で戦うマリでAirアスカを思い出す。
・やっぱミサトさんの口調が優しい気がする。
・綾波さんを可愛いと思ったのは、私が彼女の「神秘性」に執着が無いからなのかな?
・綾波さんの包丁キラリワロス。
・加持さんの役割がライトになったなぁ。
・縞パン大杉ワロス
・3Dは序の方が好みかも。
・レイとアスカの関係性がとてもとても良かった。
・「今日の日はさようなら」「翼をください」だったので、サギスさんのズドーンとしたサウンドを期待してた分、ちとがっかり。…ごめん。ちとじゃない。相当がっかり。
・シンちゃんの目が赤く光るのは…光るのだけは…!!
・リッちゃんはやはり素敵。
・じーまさんガセ情報すみませんorz
・お…おとうさん…だと…?
・坂本真綾ちゃんの声久しぶりに聞いた。エスカフローネ以来だ。こんな感じだったっけ?
おおざっぱな全体の感想:足りん。
こんなとこでしょうか。
ああ、アラビアのロレンス並に尺があればなぁとありえない事を思うくらい、足りない感じでした。
当然それは仕方ない事だとわかってますし、ある程度は覚悟してました。
が、消費者というのは勝手なものです。いざ「足りない」と思うともうたまらない。
尺が足りない。各キャラクターの描写も足りない。人間関係の掘り下げも足りない。だからもの足りない。
シンジと綾波さんは序の分があるので「うんうん」と思いますが、シンジとアスカ…っていうかアスカがシンジに抱く感情の出発点が見あたらないし、逆にシンジの側からしてみれば「大切な人」と言う関係が二人の間に築けていないのでは?と感じました。
とはいえ、これはヱヴァ。
「エヴァ」が繊細な感情や人間関係を緻密に描いた作品…静であるのに対し、
「ヱヴァ」はあくまでヒトとしての成長過程や広がる人との繋がり、そしてどう転ぶかわからないストーリーを楽しむ作品…動であるなら、「キャラ描写や人間関係の掘り下げが足りない」などと思うのはお門違いなのかもしれません。
ともあれ、すべてはQ+?を観てから。
それこそ「どう転ぶか判らない」ので。
なんつってもエヴァですから。
…で、次はいつ?是非うちの猫(14歳)が元気なうちにお願いします。
さて、あと2回ほど観に行くかー。
PS.サイト休止時のエントリに沢山のコメントを有り難うございました。
個々にお礼は書けません事をお詫び致します。ほんとにありがとう~ノシ
生きてます。こうやってごくたまにブログだけ書きに来たりしますがぬるく見守ってくださいませ。
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無題
2009/07/06(Mon)11:00
疲れたときはこちらでよく癒されにやってくる者です。
YSさんがお元気でなりよりです。
もうブログの方も更新されないのかなと思っていたので、嬉しい限りです。
私も破を観ました!
エンターテイメント性を強く感じたヱヴァでした。
といっても、Q+?を最後まで見ないと評価できませんよね。
なんたって『ヱヴァ』ですから。
ひっくり返される可能性もありますし(笑)
No.1|by のび|
URL|Mail|Edit>のびさん
2009/07/13(Mon)00:41
そうですね、エンターテイメント感はばっちりでしたよねー。
ひっくり返される(色んな意味での)快感を是非Q以降で味わえたらなぁと思っています。
ごくたま更新ですが生きてますので気が向いたらまた遊びに来てやって下さいネ。